地元の企業しか
できない事があります
「家を建てること」それは、そこに住むということ。
沖縄の気候、環境、風土に合わせた、
快適な家づくりを考えた時、
まずは地元の企業を思い浮かべて下さい。
子どもの頃から体にしみついた、
太陽、風、大地の呼吸。
伝統や信仰に基づく先代の知恵。
どうすれば快適な住まいになるか、
豊富な経験と知識から導いてくれるはずです。
地元沖縄を知る私たちにしか、
できないことがあります。
たとえば…
土台にはもちろん防虫処理を施します。それだけではなく、防虫・防蟻性に優れた木材を使用し、床下を高くして通気性を良くするなど構造面からの対策及び、土台にはしっかりと防虫処理を施します。
沖縄県は台風が多いため、強風への耐久性を表す「耐風圧性」と、屋内への雨水侵入を防ぐ「水密性」がJIS等級上位クラスのアルミサッシを使用しています。
「火の神(ヒヌカン)」を置く台所、「屋敷を守る男の神」がいる床の間など、沖縄古来からの風習や習慣を大切にしながらも、使い勝手の良い家づくりを提案します。
高温多雨の気候対策として、軒は深めにつくります。強い日差しを遮り、雨も入ってきません。これにより、雨の日でも窓を開けて風を入れ快適に暮らすことができます。